• 17Jun

    カラマノリオリーブラインナップに

    オリーブスライスが仲間入りしました!

    お料理に使うならスライスが便利

    とのお声をたくさんいただき

    販売を始めることになりました。

    オリーブスライスはそのまま食べてももちろんおいしいですし、

    ピザにのせたり

    スパゲティにもよ〜く合います。

    シンプルに新玉ねぎのグリルに合わせたり

    ぎりどんでおなじみですが玄米にもおすすめ。

    あとはそろそろ旬のタコのサラダなんかもいかがですか?

    真夏の暑い時にはうなぎとだっておいしいよ〜〜。

    オリーブスライスに入っているオリーブオイルは

    オリーブのエキスがミックスされてそれだけでもおいしいので

    ぜひドレッシングやお料理の仕上げにお使いくださいね。

  • 12Dec

    オリーブオイルは気温(室温)が10℃以下になると結晶のようなものができて、 白く濁るという特徴があります。

    これは品質に全く関係なく、むしろ純度が高いことを表しています。温度が戻ればなくなりますので安心してお召し上がりください。

    また寒い時期はオリーブオイルの最大の楽しみでもある「香り」も減少します。

    そこで冬の間は、サラダを温野菜にしてみたり、パンも少〜しトースターで焼いてみるなどしてみたらいかがでしょう。

    もちろんピザやパスタ、スープの仕上げにはもってこいです。

    鍋料理ならポン酢&オリーブオイルも意外といけますよ〜。

    冬もオリーブオイルを楽しもう!

  • 29Jun

    Gefyraはカラマノリオリーブオイルの輸入販売を初めて、今月で丸2年になりました。

    おかげさまで商品も少しずつ増やすこともできるようになってきております。

    これもお客さま、お取り引きくださってる方々、関係していただいている全てのみなさまのおかげであることは間違いありません。

    本当にありがとうございます。

    green500ml

    この感謝の気持ちを何か形にできないかと考え、期間限定ではありますが、現在3,885円(税込)のグリーン(無農薬)500mlのお値段を下げて販売させていただくことにいたしました。

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    商品:グリーン(無農薬)

    サイズ:500ミリリットル(450グラム)

    金額:3,360円(税込)

    期間:本日お買い上げ分から2012年8月31日ご注文まで

    ーーーーーーーーーーーー

    とさせていただきます。

    ただし8月はギリシャへの帰省、買い付けを予定しており、1ヶ月業務ができない状態となりますのでよろしくお願いいたします。

    また卸で扱ってくださっているショップさんで、この機会にお取り引きをご希望の場合にも、この期間限定のお取り引き条件を設定しております。ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

    メール:info@gefyra.org

    電話:090-4491-7668

     

  • 13Jan

    オリーブオイルは気温(室温)が10℃以下になると、結晶のようなものができて白く濁る、という特徴があります。

    まさかカビ?と驚かれるかもしれませんが、品質に全く関係なく、むしろ純度が高いことを表しています。

    濁りがあっても、そのまま食べていただいてまったく問題ありませんが、温度が低くなっているとオリーブオイルの香りも減少してしまいますので、使う分だけお皿にあけ10~20分ほど常温に置いてからお召し上がりになることをお勧めします。

    オリーブオイルの温度を上げるために火や熱にかけたり、直射日光に当てるのはお避けください。

    保管は窓際や納戸などを避け、熱と光の通らない常温でお願いいたします。

    冬のオリーブオイルを楽しんでいただくため、サラダは温野菜にしてみたりパンもトースターで焼いてみるなど、ぜひ温かいお料理にお使いください。

    もちろんピザやパスタ、スープの仕上げにはもってこいです。

    鍋料理では「ポン酢&オリーブオイル」も意外と合います。

    オリーブオイルの変わった食べ方などぜひお知らせください。サイトでご紹介させていただきます。

  • 09Dec

    カラマノリオリーブオイルから、新商品「コールドプレス」が発売になりました!

    ボトルの色も形も変わりました!

    コールドプレスとは、近代オリーブオイル専門用語では圧搾過程で25度以上の熱を加えずに搾汁する方法と定義されていますが、本来は圧搾過程で熱を一切加えずに搾汁するという意味があります。

    オリーブオイルはまずオリーブの実をつぶしてペースト状にし、そこからオリーブオイルを搾っていきます。

    でも冬の寒い採油場ではこのペーストはとても固く分離しにくく、なかなかオイルを搾ることができません。

    そこで温水を加えて搾りやすくする方法があります。

    ただオリーブオイルは高温にすると劣化してしまい、オリーブオイルの命とも言える、香りや鮮度を落としてしまうのです。

    なるべく温度を上げずに搾油する必 要があり、時間や手間をかけてでも、オリーブの風味を損なわないようにします。

    「カラマノリ」オリーブオイルの採油過程においては、これまでも40度以上の温水は加えておらず、オリーブオイルの香り・風味を大事にしています。

    Gefyraが更なる品質向上を目指し、常温水(15~17度)を使用して、本来の意味でのコールドプレスをつくりました。

    今までの「グリーン」や「ゴールド」とは、またちがうおいしさをぜひお試しください。

    120ml入、1,050円(税込)です。

    カラマノリはフィルターを通さないため、若干のにごりが見られることがありますが、品質にはいっさい問題ありません。

    お問い合わせは・・・

    メール info@gefyra.org

    電話 078-881-5817

    クリスマスのプレゼントやお歳暮にもいかがですか?

  • 20Sep

    またまたお客さまから、おいしいオリーブペーストのおいしい食べ方を教えていただきました。

    食べ方とは、なんとご飯の上にオリーブペーストとゆかりをのせるんだそうです!

    ほかほか玄米に。

    お米は白米より5分づきや7分づきがお勧めで、温かいご飯が合うそうです。

    最初はえ〜、思ったけど意外や意外。とってもおいしいです!!

    私は玄米でいただきました♪

    おなじみの「ゆかり」

    そういえばこの間のイベントで、オリーブペーストを試食した方が「シソの香りがするわね〜」っておっしゃる方がいらっしゃいました。

    他にも「わさび」や「アンチョビ」が入ってる?と聞かれることもあります。

    オリーブとワイルドオレガノの複雑な香りが、いろいろ想像させてるのでしょうか・・・。

    この食べ方を教えてくださった灘区のSさまは、玄米とオリーブペーストを「お茶漬け」にするのもおいしいよ、と教えてくれました。お茶漬けはお茶でもお出汁でも合うんだそうです。

    また意外なおいしさに出会えるのでしょう。今度やってみます!

    Sさ〜んいつもありがとうございま〜す!!

  • 07Sep

    ゴールド入荷しました!

    ゴールドはカラマノリのオリーブ農園の、減農薬の畑で作られたオリーブを搾油しています。

    まろやかな味と香りと価格から、ゴールドの方が好き!というお客さまやレストランさんもたくさんいらっしゃいます。

    今年の春の船便でやってきたゴールドは数が少なかったため、一部のお客さまやレストランさんのみにしか販売することができずに、ご迷惑おかけいたしました。

    たくさんの方にご要望いただき、改めて入荷しましたのでご報告させていただきます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    info@gefyra.org

    078-881-5817

  • 26Jul

    エクストラバージンオリーブオイルとは?という最も基本的、かつ重要なご質問を時々受けます。知っているようで実はあまり詳しくは知らない言葉ですね。

    まずオリーブオイルには3種類あります。

    ①バージンオリーブオイル・・・化学処理などいっさいの手を加えず、オリーブをそのまま搾っただけのもの。

    ②精製オリーブオイル・・・バージンオリーブオイルを搾った後の、採油かすを溶剤に漬け込み、加熱して抽出(化学処理)されたもの。

    ③オリーブオイル・・・バージンオイルと精製オイルをミックスしたもの。「ピュアオリーブオイル」とも呼ばれたりしています。

    そして①の「バージンオイル」の中で、搾った最初の部分、いわゆる「一番搾り」の状態で、なおかつ酸度が0.8%以下のものだけが「エクストラバージン」と呼ぶことを許されています。通常5キロのオリーブオイルを搾る為に130キロものオリーブの実が必要で、とても貴重なものとされています。

    ちなみにカラマノリのエクストラバージンの酸度はグリーンが0.3%、ゴールドが0.2%です。

    オリーブオイルの入った樽を写真に撮っているところです♪

  • 27Jan

    毎日寒いですね〜。皆さま、風邪、インフルエンザなど大丈夫でしょうか?

    前回はオリーブオイルの濁りについてご紹介しました。その後何人かのお客さまからお問い合わせいただきましたので、今日は「冬の間のオリーブオイルの香り」についてご紹介させていただきます。

    お気づきの方も多いと思いますが、寒くなるとオリーブオイルの香りは、暖かい時に比べ減少されてしまいます。なのでオリーブオイルのテイスティングやソムリエ試験などの時には、オリーブオイルを入れた器を手で包み込むようにして、温度を上げて香りを味わいます。オリーブオイル専門店などでは、常に保管温度を15~20℃くらいに設定しているところが多いようです。

    極端な真夏の暑さも要注意ですが、やっぱりオリーブオイルはエーゲ海の、暑くて湿度のない風が似合う夏の植物なんですね。

    濁り同様、オリーブオイルが持つ特性で品質には全く問題がないとはいえ、オリーブオイルは香りを楽しみたいですからちょっと残念ですよね。

    そこで冬の間は、サラダを温野菜にしてみたり、パンも少〜しトースターで焼いてみるなどしてみたらいかがでしょう。もちろんピザやパスタ、スープの仕上げにはもってこいです。鍋料理なら、オリーブオイルで作る自家製ごまだれや、ポン酢&オリーブオイルも意外といけますよ〜。

    冬でもおいしくオリーブオイルを♪

    In recent day, it is very very cold in Japan.

    At the last time, we introduced about the turbidnes of olive oil, so this time, here is a story about aroma of olive oil in winter.

    As you know, what is the most important for olive oil is the aroma. But in Winter, unfortunately, it is decreased. So at the tasting of olive oil and the exam of olive oil sommelier, they take a olive oil cup in their hands, because its should be warmer for recognizing smell.

    Remember, olive oil is from the Aegean Sea, which is dry and hot summer.

    Special stores of olive oil, they usually set the temperature at 15 to 20 degrees.

    This is the attribute and nothing bad for quality and taste at all , the same as turbidnes, but we want to enjoy the great aroma even in Winter.

    So, why don’t you use it for salad but not cold, hot salad, or bread but not plane, bake little. The finish for pizza, pasta and soup is of course always going well. If you live in Japan, try it with Nabe, pot meal. Home-made sesame sauce is just wonderful, a mixed with olive oil and ponzu is unforgettable!

    業務用は900mlよりお売りしております。