• 22Oct

    10月は3週間連続でササヤマルシェに参加させていただきました!

    早朝の篠山。

    そうそうこの景色ですよ。

    私の大好きなところ。

    城跡のお堀です。

    木も水も空気もきらきらしています。

    ササヤマルシェ会場入り口。

    ここからず〜〜〜っと楽しい出店者さんが続いていきます。

    「去年買っておいしかったから」とか

    「子どもさん大きくなったね」とか

    「これ目当てで来たよ」とか

    「来年も会おうね」

    などと言っていただけると本当に感動します。

    ありがとうございます。

    最初の週はお猿さんも来てくださって

    「将来の夢はサルになること」!

    と言う次男は大喜び。

    ちなみに本人サル年生まれです。関係あるかな?

    最終週は街のお祭りとも重なって

    とっても賑やか。

    かっこいいです。

    今回は開催7日間とも晴天という

    素晴らしい天気に恵まれました。

    いろんな方達との出会いは

    本当の財産だな〜と思いました。

    お越し下さった方々

    ササヤマルシェの実行委員のみなさま

    出店者のみなさま

    子ども達

    そして大好きな篠山

    ありがとうございました。

    Filed under: イベント
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  • 13Oct

    ギリシャは昔から建築と靴作りがうまい国

    といわれていたんだそうです。

    建築にはまったくの素人の私も

    それはおうちを見るだけでなんとなくなるほどな〜と思いました。

    例えばこちらはレスボス島の義父の生家。

    トルコスタイルの建築で

    とても素敵なおうちです。

    2階の出窓部分。

    この出窓の内側はこんな感じ。

    昔は部屋に通さない人たちと

    お話するところとして使われていたそうです。

    2階のバルコニーに出る扉。

    二重扉になっていて

    日ざしや風の強い日は外側の扉を使います。

    海も見えて気持ちいい!

    ギリシャのおうちには必ずバルコニーがあるのがいいですね。

    しかしこの日はとっても暑かった!

    自分たちの影が焦げ付きそう。

    バルコニーの反対側は

    花園への階段。

    おうちの中にある細かい小物は・・・

    大事に大事にされてきた・・・

    みんな歴史のあるものばかり。

    こちらは外側の換気扇。

    なんかかわいいな〜。

    このおうちはレスボス島では特定建築に指定されているため

    ペンキの塗り替えにも許可がいるので

    義父は時々大変みたいです。

    こちらはカラマタで泊めていただいたお友達のおうち。

    島とはぜんぜん違う森のおうちという感じ。

    カラマタ地方は冬になるととても寒いため

    暖炉や、

    ヒーターが必需品。

    アテネの実家は写真を取り忘れ!

    すっとぼけた次男坊と

    玄関だけですみません〜。

    散歩してるといろんなおうちが見れて楽しいね。

    お花が大好きな人が住んでるんだろうな。

    この色は好みなのかそれとも指定保護の色なのか?

    日本の私の実家は築45年の古い家。

    (写真はギリシャの他人様のおうち)

    しかしギリシャでは

    ずいぶん新しい家ですな〜と言われております。

    日本に来た義父も「新築分譲中」!

    の意味がさっぱり分からなかったようでした。

    ギリシャってやっぱり歴史の国なんだな〜〜

    つづく・・・

     

  • 01Oct

    今年もササヤマルシェの季節がやってきました!

     

    今巷で最もホットな街と噂の、SASAYAMA。

    早くも秋の風物詩になりつつある「ササヤマルシェ」が今年も開催されます。

    10月の篠山は、おいしい黒枝豆やお米。地元のお祭りなど、その他お楽しみも盛り沢山!

    古き良き城下町をブラりと歩いて、人やモノとの新たな出会いを満喫しにいらっしゃいませんか?

    Gefyraも全日出店しますよ〜。

    ーーーーーーーーーーー

    ササヤマルシェ

    開催日:10月6日(土)、7日(日)、8日(月)

    13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)

    時間:10時~16時 小雨決行

    会場:兵庫県篠山市/河原町妻入商家群

    お問い合わせ

    「ササヤマルシェ」実行委員会 事務局

    〒669-2325
    兵庫県篠山市河原町93-2
    べジワンフーズ内 (月曜日・木曜日 休)
    079-506-3189 (TEL/FAX)

    E-mail :sasayamarche@gmail.com

    ※今年より事務所が西町から河原町に移動となりました。
    お間違いないように宜しくお願いいたします

    担当:中原大輔(ナカハラダイスケ) 吉成佳泰(ヨシナリヨシヒロ)

  • 25Sep

    今回のギリシャ旅行の最大イベントのひとつ

    それはワイン

    を研究すること、すなわち

    ワインを飲むこと!

    というわけで、何カ所かのワイナリーを見学、試飲

    させていただきました。

    まずはビオダイナミックワインでおなじみの

    ヨルガスファミリーワイナリー。

    アテネから車で1時間ほどのところにあります。

    農薬、化学肥料をいっさい使わないことはもちろん、

    均等に太陽の光があたるようぶどうの木の高さを常に注意したり、

    木と木の間に柚子の木を置くことにより、

    虫を寄せ付けないことや水分の調整ができるそうで、

    とにかく細かいことにいっぱいいっぱいこだわっています。

    太陽や月の動きにも大切にしながら育てられたぶどうは、

    そのまま食べてももちろんおいしい!

    収穫されたぶどうは枝や葉を取り除いた後、

    ジュースを絞っていきます。

    ていねいに説明してくださるヨルガスファミリーのディミトリスさん。

    長男も手伝ってくれて

    おかけで夏休みの宿題の自由研究はこれでばっちり!

    ヨルガスファミリーの

    ディミトリスさんと奥さんのマリアさん。

    ビオやヴイーガンやベジタリアンなど、

    ぶどうだけではなく食べ物、住む家、着るもの

    全てに徹底的に自然派を実現しているヨルガスファミリーは、

    ヨーロッパ、特にドイツでは有名で、

    同じような志の方が定期的にボランティアとして住み込み、

    ぶどうの収穫などのお手伝いをしてるんだそうです。

    私たちがお邪魔した時も

    ドイツからとアメリカから、お二人の女性が住み込んでいらっしゃいました。

    さてお次はアテネから離れて

    ペロポネソス半島にあるメルクーリエステートへ!

    アテネからは車で5時間くらい。

    カラマノリオリーブオイルに近いところにあるのが、

    クティマメルクーリワイナリー。

    このワインは10年くらい前に初めて飲んで、

    人生の中でベストワインだ!

    と思いました。

    その夢のようなワインの本拠地にお邪魔できるとは、

    これまた夢のように嬉しいことです。

    自己紹介が終わってさあいざ試飲!

    結局白4種類、赤8種類ものワインを試飲させていただきました。

    なんともぜいたくな時間です。

    本当にありがとうございました。

    メルクーリはおいしいだけではありません。

    とにかく敷地が広いのです!

    海が見えるし、

    犬や猫はもちろん、

    いろんな動物がいて動物園のようでもあるし・・・

    かつてのワイナリーで働く従業員さんの

    住むお家が残っていたり・・・

    ワイン作りを始めた19世紀当時の

    樽や道具などがきれいに保管されていて

    まるで博物館のようでもありました。

    歴史あるエステート&ワイナリーは

    漂う雰囲気がなんとも素敵に重たいです。

    最後はエステート内の

    ここは国立公園ですか?

    的なすばらしい場所でランチ。

    ぶどうとチーズとパンとメルクーリのワイン♪

    まだ飲むんですかね〜〜!

    ギリシャワイン最高!!

    ボディがしっかりしていて香り豊か。

    南ヨーロッパならではの太陽の強さが

    この味と香りを作るんだな〜ってつくづく思いました。

    あ〜もいっかいギリシャ行きたくなってきましたよ〜!

    (ワイン飲みに、ね)

    つづく・・・

  • 19Sep

    今週の金曜日

    9月21日

    15:00~22:00まで

    matocaさんでギリシャビオワインの会をします♪

    ワインはビオダイナミックでおなじみの

    ヨルガスファミリー

    オーガニック&ビオダイナミックワインの

    赤と白。

    予約制などではありませんので、

    気楽に気軽に

    グラスで飲みにいらっしゃいませんか?

    おつまみはギリシャ料理のワンプレートです。

    当日は私も出たり入ったりがあるかもしれませんが、

    matocaさんにいます。

    そして徐々に酔っぱらってきていると思います。

    が、夏にヨルガスファミリーのみなさんと会ってきましたので、

    そんな話しもご一緒できたら嬉しいです。

    ギリシャランチではmatocaマジックでとっても美しく盛りつけていただいておりました。

    matocaさんではカラマノリオリーブオイルの販売や、

    昨年まではギリシャランチでも

    とってもとってもお世話になっていて、

    それ以外にもいろ〜〜んなところで

    ご一緒させていただいてます♪

    金曜日はみなさまのいらっしゃってくださるのを

    matocaさんと一緒に楽しみにお待ちしていますので

    よろしくお願いします〜〜。

  • 16Sep

    ギリシャのスイーツはヨーロッパ風、中近東風、トルコ風、アフリカ風

    などいろんな種類があります。

    こちらはバクラバというスイーツ。

    ギリシャ、トルコ、中近東にも似たようなものがあります。

    くるみやアーモンドなどをはさんで生地を何層にも重ねて焼き、

    たっぷりのバターとたっぷりのお砂糖で作ったシロップをかけます。

    すご〜〜〜く甘いです。

    こちらは砂糖とでんぷんで飴状にしたものに

    ナッツ類などを入れて粉砂糖をかけたお菓子「ルクミ」。

    どことなくなつかしいお味がします。

    こういう風にたくさん集まっているのを見ると

    運動会の飴食い競争を思い出してしまうのは私だけかなあ・・。

    焼き菓子屋もシンプルなものから

    シナモンやぶどう汁などを使うギリシャ風までいろいろ。

    この店は夜10時でも次々焼き上がってました。

    24時間営業の焼き菓子屋さんなのかな?

    お友達の家でごちそうになったホームメードのぶどうのシロップ漬け。

    ぶどうも有機で作っていてシンプルでおいしい。

    そしてやっぱりすご〜〜〜〜く甘い。

    なぜにそんなにギリシャのスイーツは甘いのか?

    そこにギリシャコーヒーがあるから、なのか?

    小さいカップに濃い〜〜〜コーヒーとたっぷりのお水と

    少しの甘〜〜〜いスイーツ。

    本格的なギリシャコーヒーは

    熱した砂を使ってじんわりとコーヒーを温めていくんだそうです。

    時間がかかってもお味の優しさが違います。

    でも夏は冷たいの飲みたい!

    ってことでアイスコーヒーもあります。ギリシャでは「フラッペ」といいます。

    フラッペもグリークコーヒーと同じく、

    作る途中にお砂糖を入れるのでカフェで注文する時は

    好みの甘さを一緒にオーダーします。

    子ども達はアイスクリームが大好き。

    ジェラートっぽいこんなんや、

    こんなんもかわいくておいしい!

    スーパー以外のスイーツ専門店では

    アイスクリームも全て手作りが基本。

    カフェで注文すると時々かわらしいサプライズもあります。

    アテネのおしゃれなスイーツのお店。

     

    スイーツ&コーヒー&アイスクリームもおいしいけど、

    ギリシャのワインも飲みたいな〜。

    つづく・・・。

  • 09Sep

    ギリシャ行く前は・・・

    ミティリーニの実家で。スパゲティをふにゃふにゃになるまで茹でるのがギリシャ風。でもこのふにゃふにゃが意外とおいしい♪

    行ったら何を食べようかな〜とか

    日本のごはんもいっぱい作ろうとか

    あれこれ考えていましたが

    予定はちっともそのとおりにならず。

    ギリシャに着いた夜のつまみ。パクシマディという固いパンとタラモサラタ、バジルペースト。向こう側に見えるのはオレガノのいい香りの自家製スモークポーク&フェタチース。

     

    例えばごはんの時間・・・

    ウゼリというウゾを飲む居酒屋のようなとこのおつまみセット。

     

    ギリシャではお昼ごはんを2時とか3時とかに食べる習慣があり、

    誰かとランチの約束した時は

    朝ご飯の量と時間に注意!

    でした。

     

    ギリシャ滞在中によく食べたダコ。パクシマディの上にフェタとトマトがのってます。シンプルでとってもおいしかったです。

    ちなみに夜ごはんは普通9時以降です。

    この店ではフェタもトマトももっと細かくしてありました。

     

    ごはんの時間には理由があって、

    ギリシャ人はとにかく夏、どれくらい泳ぐかによって

    一年間がんばれるかが決まるほどなんだそうです。

    ミティリーにでのふだんの朝ご飯。グリークコーヒーとチーズパイ、パン、フェタチーズと庭になってるフルーツ。

     

    なので朝のまだそんなに暑くない間にひと泳ぎして

    お昼頃から太陽が強くなるので室内に移動。

    そこからごはんを作り始めてビールやウゾを飲みながら

    ゆっくり食事。

    歩きながらよく食べるのはティロピタというチーズのパイ。どこにでも売っている手軽な軽食。

     

    その後7時頃まで昼寝。シエスタってやつです。

    起きたら日が沈む前にもう一泳ぎ。

    こちらもギリシャではおなじみのギロスピタ。チキンやポーク、ラムなどのお肉をピタパンにはさんでくるくるっと巻きます。お好みでジャジキや野菜、ポテトフライを一緒に。

     

    それからシャワー浴びて着替えて、ってしていたら

    やっぱりあっという間に9時10時になりますね。

    1個2.5ユーロ、だいたい250円くらいかな。円高は旅行者にはありがたかったです。

    夜はぐっと涼しくなるので

    気持ちよい夜風と

    心地よい泳いだ後の疲れと

    楽しい仲間と

    おいしいお酒とごはん。

    いつまでも宴は続くのでありました・・・。

    つづく・・・。

  • 04Sep

    ギリシャから帰ってきて早6日。

    いまだ少々時差ぼけがぬけませんが

    少しずつギリシャの様子などをご紹介していこうと思います♪

    今年は24日間の滞在で

    子ども達にとっては

    7泊8日のキャンプから帰って来た日に出発するという

    大変なスケジュールでした・・・。ごめんよ息子たち。

    ギリシャに着いてから最初の2週間は

    アテネから一晩船で移動して

    レスボスという島で過ごしたんですが・・・

    とにかくエーゲ海は美しい!!

    朝も昼も夜もいつでも海は壮大で穏やかです。

    レスボス島はギリシャ北部に位置するため

    全体的に涼しく、海の水も冷たかったです。

    昼間でも15分ほど泳ぐと寒いほど。

    だから毎日朝少し泳いでから

    昼間は日ざしが強すぎるので屋内で過ごしてから

    夕方7時頃からもういっかい泳いでました。

    上の写真は午後8時を少し過ぎた頃。

    日が沈みかけてきて一日で一番きれいな瞬間です。

    最初は怖がっていた子ども達も

    すっかり泳ぎが得意になりました。

    まさにバケーション!というべき2週間。

    ギリシャ滞在中島が一番楽しかったな〜。

    つづく・・・

     

  • 03Sep

    8月は夏期休業をいただき、ご迷惑をおかけいたしました。

    ギリシャ北部にあるレスボス島のペトラというところの海です。

    予定通り8月末にギリシャより帰国し、

    本日9月3日(月)より通常業務を開始させていただきました。

    ギリシャ滞在中のことはまた少しずつご紹介させていただきます。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 31Jul

    今年の8月は

    帰省&買い付けのため

    8月5日(日)〜8月31日(金)

    業務をお休みさせていただきます。

    長期のお休みでご迷惑をおかけし申し訳ありません。

    長男の方はまあまあギリシャでも楽しんでくれますが・・・

     

    次男の方はいつでもどこでもマイペース

     

    おいしい写真などはギリシャ滞在中ツイッターでご紹介していきます♪

    ギリシャ滞在中のご連絡は、

    メール:info@gefyra.org

    又は

    twitter:@Gefyraolive

    までお願いいたします。

    電話、ファックスでは対応できません。

    またメールの返信にも時間がかかると思います。

    ご迷惑おかけいたしますが

    どうぞよろしくお願いいたします。