• 17Dec

    ギリシャ滞在中はいろんな人たちに会ました。

    この方々なくして、今回の旅行はありませんでしたので

    感謝の気持ちを込めて

    お世話になった方々をご紹介します♪

    カラマノリ村の親戚たち。たまたま村のレストランで食事しているところに合流して記念撮影。

    義母は亡くなっていますので、義母の姉妹や従兄弟たちです。

    この日は義母の命日が近いということで集まっていたんだそうです。

    みなさん歓迎してくださって大盛り上がりの1枚!

    しかし前に座る子ども達は・・・なんかふてくされている様子。

    ひいおばあちゃんの妹。子ども達をとってもかわいがってくれました。義母もきっと愛情深い人だったんだろうな〜。

     

     

    夏の間は毎年ミティリーニに滞在している義父スタブロスと奥さんのオルガさん。

    お二人には本当にお世話になりました。

    ありがとうパプー(おじいちゃん)!

    また日本にも遊びに来てね〜〜。

    苦しいくらいに抱きしめてくれるオルガさん。大好き!

     

     

    カラマノリオリーブオイルゴールドを作っているカチアスさんと妻のクリスーラさん。毎年おいしいオリーブとオリーブオイルをありがとうございます!

     

    無農薬のグリーンを作っているギリチョプロスご夫妻。話し好きでとっても明るいお二人。

     

    カラマノリ村のこどもたち。カラテが好きでいつか日本に行きたいな〜って言ってたね。いつか日本で待ってるよ!

     

    ミティリーニのタベルナのオーナーさん。日本が大好きで腕に日本語のタトゥーを入れてたね。日本から来たと言ったらとっても嬉しそうにいっぱい日本のこと話してくれました。

     

    レスボス島のロバ使いのお兄さん。ギリシャでは労働力としてまだまだロバや馬との生活をしているところが多く、彼もその一人。といっても彼は観光客を馬にのせて街案内しています。

     

    山の仙人。いや、ハーブの神様。毎日山に入り新鮮なハーブを採って売ってました。彼のワイルドオレガノは最高の香りです。

     

    この方はアテネのドクター。彼の作るオリーブソープも最高です。

     

    元々はヨルガコプロスワイナリーにいた彼は、現在自分のワイナリーで最高品質のワイン作りをしています。マスカットワインがびっくりするほどおいしかったです。いつか絶対輸入するよ!

     

    ヨルガスファミリー五代目のディミトリスさんとマリアさん。おいしいワインとぶどうジュースをありがとうございます。今回はとってもとってもお世話になりました。

     

    子ども達もありがとうね!いっぱいいっぱい頑張ってくれました。となりの子どもは空港であった子で名前は自称「山本社長」(ブラジル人)

    楽しかったギリシャ旅行。

    たくさんのありがとうとたくさんの笑顔に出会いました。

    明るくて元気な国民、ギリシャ人が長い歴史をかけて

    作ってきたもの

    受け継いできたもの

    食べてきたもの

    日本でご紹介していけることも心から感謝したいと思います。

    これで2012年ギリシャ滞在記は終了します。

    長々と自己満足な写真におつきあいくださってありがとうございました。

  • 05Nov

    ギリシャでテーブルと言えば

    大理石。

    ミティリーニにある

    1800年代から続いている老舗のタベルナ(レストラン)

    堂々の最高品質白大理石テーブルです。

    こちらのカフェも100年以上続く老舗。

    同じく白大理石。

    大理石といえば白ですが、

    結晶が模様になってるタイプもあります。

    ギリシャでテーブルは普通

    四角は食事用

    丸はコーヒー用です。

    うちもオーダーメードで作ってもらいました。

    この上に白大理石の天板がのります。

    相方は出来具合に大満足。

    ちなみに

    パルテノン神殿も天然大理石でできてます。

    そしてギリシャでいすと言えば

    わら編みの手作りいす。

     

    今回テーブルと一緒にイスも作ってもらいました。

    作ってくれたのはアテネの「カレクラディコ」

    テーブル&イス専門店。

    今ではめずらしい手作り&オーダーメードのお店。

    いすは15歳の時からこの道50年間の職人さんが作ってくれました。

    糸やひもを使わず、わらをよりながらつなげて編んでいくんです。

    1個20分で作ってくれました。

    感動的な仕上がりはまさに芸術品です。

    わら編みイスはギリシャの伝統工芸のひとつ。

    昔は職人さんもたくさんいましたが

    最近はどんどん減ってきてしまってるそうで

    大切な伝統がなくなりつつあるのは

    残念で悲しいことです。

    ミティリーニの義父の家のわら編みいす。

    編み方がアテネとは違ってます。

    海辺のタベルナでは木のテーブルと

    わら編みいす。

    いすの木の部分は白く塗られて赤いテーブルクロスに

    合いますね。

    青もいいですね。

    島では白や青に・・・

    陸では素材の色にしてるのをよく見かけました。

    このカフェテーブルもよくある鉄製タイプ。

    同じく鉄のテーブル青。

    多分一番人気カラー。

    カラマノリのカチアスさんご夫婦のカフェです。

    清潔感ある白もいい感じ。

    鉄製の黒でもこんなふうにクッションおくのも

    ありですね。

    大理石テーブルでもなく

    わら編みいすでもないところのテーブル&いすは

    上記のような鉄製とか・・

    木製とか・・

    ソファータイプとか・・

    プラスチックとか!

    ギリシャのテーブル&イスって

    日本のものに比べて少し高いんです。(値段ではなくて高さです)

    やっぱり国民的に背が高いからなんでしょうかね。

    特に大理石を置くタイプのテーブルは

    その分また少し高くなってました。

    最後は高速道路のサービスエリア内カフェテリアの

    テーブルでお別れします〜。

    木のテーブルで真ん中だけ大理石。

    なんかさりげなくしゃれてるよな〜〜。

    つづく・・・

  • 28Oct

    ギリシャのおうちは建築だけでなく

    インテリアや室内も独特でとっても素敵です。

    例えば床

    新しくできたカフェの木の床ですが

    素敵に使い古した感が出ています。

    こちらはタイルの床で

    真ん中の四枚のタイルがひとつの模様になっています。

    自然派スイーツのお店で

    名前は「フィシス」(大自然という意味)。

     

    同じく四枚でひとつの模様のタイル。

    トルコっぽい柄で

    さりげない壁のタイルの色と、

     

    タイルで飾られた大きな鏡

    かっこいいです。

    これはずいぶん大きな棚ですが、

    お皿を飾るこのタイプの棚は

    ギリシャの家庭やカフェではよく見かけます。

    上の写真と同じカフェの壁。

    古い扉がインテリアとしてずらり。

    天井が高いのもギリシャ建築の特徴のひとつ。

    とっても開放感があります。

    こんなファンも絵になるし

    ギリシャの伝統芸能、

    カラジョージスという影絵や

    お皿もインテリアとしていい感じ。

    外の壁の角も

    さりげなくかわいい。

    なつかしい感じの街灯。

    こういう風にすれば壁にも緑が飾られていいね。

    レストランのバルコニーの片隅にありました。ありました。

    ストープです。

    ギリシャ人は寒い時でもなんとしても

    外で食事やお茶を楽しみたいので、

    冬は外にストーブをたくんです。

    これからの季節大活躍ですね。ご苦労様です。

    貝にサボテン!

    レスボス島の義父の生家の

    玄関の帽子&コート掛け。

    リビング。

    かつては水を入れていたんだとか。

    どうやって使われていたのかな?

    とっても素敵なずっしりと重たいテーブルとか・・・

    しっかりと歴史を刻んでいる時計とか・・・

    こんなかわいいオリーブ入れとか・・・

    バルコニーに忘れ去られてしまったものも・・・

    どうか捨てないで!

    もし捨てようと思ったらぜひともご連絡を!と

    義父には強く訴えてきました。

    いつか日本に持ってこれたらいいなと

    密かな夢を思いつつ。

    最後はビオワインでおなじみの

    ヨルガスさんのお宅の

    ブランコでご機嫌の次男くんの写真でお別れします〜。

    次回は「テーブル&イス」編をお届けします♪

     

  • 13Oct

    ギリシャは昔から建築と靴作りがうまい国

    といわれていたんだそうです。

    建築にはまったくの素人の私も

    それはおうちを見るだけでなんとなくなるほどな〜と思いました。

    例えばこちらはレスボス島の義父の生家。

    トルコスタイルの建築で

    とても素敵なおうちです。

    2階の出窓部分。

    この出窓の内側はこんな感じ。

    昔は部屋に通さない人たちと

    お話するところとして使われていたそうです。

    2階のバルコニーに出る扉。

    二重扉になっていて

    日ざしや風の強い日は外側の扉を使います。

    海も見えて気持ちいい!

    ギリシャのおうちには必ずバルコニーがあるのがいいですね。

    しかしこの日はとっても暑かった!

    自分たちの影が焦げ付きそう。

    バルコニーの反対側は

    花園への階段。

    おうちの中にある細かい小物は・・・

    大事に大事にされてきた・・・

    みんな歴史のあるものばかり。

    こちらは外側の換気扇。

    なんかかわいいな〜。

    このおうちはレスボス島では特定建築に指定されているため

    ペンキの塗り替えにも許可がいるので

    義父は時々大変みたいです。

    こちらはカラマタで泊めていただいたお友達のおうち。

    島とはぜんぜん違う森のおうちという感じ。

    カラマタ地方は冬になるととても寒いため

    暖炉や、

    ヒーターが必需品。

    アテネの実家は写真を取り忘れ!

    すっとぼけた次男坊と

    玄関だけですみません〜。

    散歩してるといろんなおうちが見れて楽しいね。

    お花が大好きな人が住んでるんだろうな。

    この色は好みなのかそれとも指定保護の色なのか?

    日本の私の実家は築45年の古い家。

    (写真はギリシャの他人様のおうち)

    しかしギリシャでは

    ずいぶん新しい家ですな〜と言われております。

    日本に来た義父も「新築分譲中」!

    の意味がさっぱり分からなかったようでした。

    ギリシャってやっぱり歴史の国なんだな〜〜

    つづく・・・

     

  • 25Sep

    今回のギリシャ旅行の最大イベントのひとつ

    それはワイン

    を研究すること、すなわち

    ワインを飲むこと!

    というわけで、何カ所かのワイナリーを見学、試飲

    させていただきました。

    まずはビオダイナミックワインでおなじみの

    ヨルガスファミリーワイナリー。

    アテネから車で1時間ほどのところにあります。

    農薬、化学肥料をいっさい使わないことはもちろん、

    均等に太陽の光があたるようぶどうの木の高さを常に注意したり、

    木と木の間に柚子の木を置くことにより、

    虫を寄せ付けないことや水分の調整ができるそうで、

    とにかく細かいことにいっぱいいっぱいこだわっています。

    太陽や月の動きにも大切にしながら育てられたぶどうは、

    そのまま食べてももちろんおいしい!

    収穫されたぶどうは枝や葉を取り除いた後、

    ジュースを絞っていきます。

    ていねいに説明してくださるヨルガスファミリーのディミトリスさん。

    長男も手伝ってくれて

    おかけで夏休みの宿題の自由研究はこれでばっちり!

    ヨルガスファミリーの

    ディミトリスさんと奥さんのマリアさん。

    ビオやヴイーガンやベジタリアンなど、

    ぶどうだけではなく食べ物、住む家、着るもの

    全てに徹底的に自然派を実現しているヨルガスファミリーは、

    ヨーロッパ、特にドイツでは有名で、

    同じような志の方が定期的にボランティアとして住み込み、

    ぶどうの収穫などのお手伝いをしてるんだそうです。

    私たちがお邪魔した時も

    ドイツからとアメリカから、お二人の女性が住み込んでいらっしゃいました。

    さてお次はアテネから離れて

    ペロポネソス半島にあるメルクーリエステートへ!

    アテネからは車で5時間くらい。

    カラマノリオリーブオイルに近いところにあるのが、

    クティマメルクーリワイナリー。

    このワインは10年くらい前に初めて飲んで、

    人生の中でベストワインだ!

    と思いました。

    その夢のようなワインの本拠地にお邪魔できるとは、

    これまた夢のように嬉しいことです。

    自己紹介が終わってさあいざ試飲!

    結局白4種類、赤8種類ものワインを試飲させていただきました。

    なんともぜいたくな時間です。

    本当にありがとうございました。

    メルクーリはおいしいだけではありません。

    とにかく敷地が広いのです!

    海が見えるし、

    犬や猫はもちろん、

    いろんな動物がいて動物園のようでもあるし・・・

    かつてのワイナリーで働く従業員さんの

    住むお家が残っていたり・・・

    ワイン作りを始めた19世紀当時の

    樽や道具などがきれいに保管されていて

    まるで博物館のようでもありました。

    歴史あるエステート&ワイナリーは

    漂う雰囲気がなんとも素敵に重たいです。

    最後はエステート内の

    ここは国立公園ですか?

    的なすばらしい場所でランチ。

    ぶどうとチーズとパンとメルクーリのワイン♪

    まだ飲むんですかね〜〜!

    ギリシャワイン最高!!

    ボディがしっかりしていて香り豊か。

    南ヨーロッパならではの太陽の強さが

    この味と香りを作るんだな〜ってつくづく思いました。

    あ〜もいっかいギリシャ行きたくなってきましたよ〜!

    (ワイン飲みに、ね)

    つづく・・・

  • 16Sep

    ギリシャのスイーツはヨーロッパ風、中近東風、トルコ風、アフリカ風

    などいろんな種類があります。

    こちらはバクラバというスイーツ。

    ギリシャ、トルコ、中近東にも似たようなものがあります。

    くるみやアーモンドなどをはさんで生地を何層にも重ねて焼き、

    たっぷりのバターとたっぷりのお砂糖で作ったシロップをかけます。

    すご〜〜〜く甘いです。

    こちらは砂糖とでんぷんで飴状にしたものに

    ナッツ類などを入れて粉砂糖をかけたお菓子「ルクミ」。

    どことなくなつかしいお味がします。

    こういう風にたくさん集まっているのを見ると

    運動会の飴食い競争を思い出してしまうのは私だけかなあ・・。

    焼き菓子屋もシンプルなものから

    シナモンやぶどう汁などを使うギリシャ風までいろいろ。

    この店は夜10時でも次々焼き上がってました。

    24時間営業の焼き菓子屋さんなのかな?

    お友達の家でごちそうになったホームメードのぶどうのシロップ漬け。

    ぶどうも有機で作っていてシンプルでおいしい。

    そしてやっぱりすご〜〜〜〜く甘い。

    なぜにそんなにギリシャのスイーツは甘いのか?

    そこにギリシャコーヒーがあるから、なのか?

    小さいカップに濃い〜〜〜コーヒーとたっぷりのお水と

    少しの甘〜〜〜いスイーツ。

    本格的なギリシャコーヒーは

    熱した砂を使ってじんわりとコーヒーを温めていくんだそうです。

    時間がかかってもお味の優しさが違います。

    でも夏は冷たいの飲みたい!

    ってことでアイスコーヒーもあります。ギリシャでは「フラッペ」といいます。

    フラッペもグリークコーヒーと同じく、

    作る途中にお砂糖を入れるのでカフェで注文する時は

    好みの甘さを一緒にオーダーします。

    子ども達はアイスクリームが大好き。

    ジェラートっぽいこんなんや、

    こんなんもかわいくておいしい!

    スーパー以外のスイーツ専門店では

    アイスクリームも全て手作りが基本。

    カフェで注文すると時々かわらしいサプライズもあります。

    アテネのおしゃれなスイーツのお店。

     

    スイーツ&コーヒー&アイスクリームもおいしいけど、

    ギリシャのワインも飲みたいな〜。

    つづく・・・。

  • 09Sep

    ギリシャ行く前は・・・

    ミティリーニの実家で。スパゲティをふにゃふにゃになるまで茹でるのがギリシャ風。でもこのふにゃふにゃが意外とおいしい♪

    行ったら何を食べようかな〜とか

    日本のごはんもいっぱい作ろうとか

    あれこれ考えていましたが

    予定はちっともそのとおりにならず。

    ギリシャに着いた夜のつまみ。パクシマディという固いパンとタラモサラタ、バジルペースト。向こう側に見えるのはオレガノのいい香りの自家製スモークポーク&フェタチース。

     

    例えばごはんの時間・・・

    ウゼリというウゾを飲む居酒屋のようなとこのおつまみセット。

     

    ギリシャではお昼ごはんを2時とか3時とかに食べる習慣があり、

    誰かとランチの約束した時は

    朝ご飯の量と時間に注意!

    でした。

     

    ギリシャ滞在中によく食べたダコ。パクシマディの上にフェタとトマトがのってます。シンプルでとってもおいしかったです。

    ちなみに夜ごはんは普通9時以降です。

    この店ではフェタもトマトももっと細かくしてありました。

     

    ごはんの時間には理由があって、

    ギリシャ人はとにかく夏、どれくらい泳ぐかによって

    一年間がんばれるかが決まるほどなんだそうです。

    ミティリーにでのふだんの朝ご飯。グリークコーヒーとチーズパイ、パン、フェタチーズと庭になってるフルーツ。

     

    なので朝のまだそんなに暑くない間にひと泳ぎして

    お昼頃から太陽が強くなるので室内に移動。

    そこからごはんを作り始めてビールやウゾを飲みながら

    ゆっくり食事。

    歩きながらよく食べるのはティロピタというチーズのパイ。どこにでも売っている手軽な軽食。

     

    その後7時頃まで昼寝。シエスタってやつです。

    起きたら日が沈む前にもう一泳ぎ。

    こちらもギリシャではおなじみのギロスピタ。チキンやポーク、ラムなどのお肉をピタパンにはさんでくるくるっと巻きます。お好みでジャジキや野菜、ポテトフライを一緒に。

     

    それからシャワー浴びて着替えて、ってしていたら

    やっぱりあっという間に9時10時になりますね。

    1個2.5ユーロ、だいたい250円くらいかな。円高は旅行者にはありがたかったです。

    夜はぐっと涼しくなるので

    気持ちよい夜風と

    心地よい泳いだ後の疲れと

    楽しい仲間と

    おいしいお酒とごはん。

    いつまでも宴は続くのでありました・・・。

    つづく・・・。

  • 04Sep

    ギリシャから帰ってきて早6日。

    いまだ少々時差ぼけがぬけませんが

    少しずつギリシャの様子などをご紹介していこうと思います♪

    今年は24日間の滞在で

    子ども達にとっては

    7泊8日のキャンプから帰って来た日に出発するという

    大変なスケジュールでした・・・。ごめんよ息子たち。

    ギリシャに着いてから最初の2週間は

    アテネから一晩船で移動して

    レスボスという島で過ごしたんですが・・・

    とにかくエーゲ海は美しい!!

    朝も昼も夜もいつでも海は壮大で穏やかです。

    レスボス島はギリシャ北部に位置するため

    全体的に涼しく、海の水も冷たかったです。

    昼間でも15分ほど泳ぐと寒いほど。

    だから毎日朝少し泳いでから

    昼間は日ざしが強すぎるので屋内で過ごしてから

    夕方7時頃からもういっかい泳いでました。

    上の写真は午後8時を少し過ぎた頃。

    日が沈みかけてきて一日で一番きれいな瞬間です。

    最初は怖がっていた子ども達も

    すっかり泳ぎが得意になりました。

    まさにバケーション!というべき2週間。

    ギリシャ滞在中島が一番楽しかったな〜。

    つづく・・・