オリーブオイルの賞味期限は、オリーブオイルになってから2年とか1年半などと言われていますが、決まった期限はありません。開封していなければ、何年でも食べることができます。
そもそもオイルの賞味期限とは「酸化される」ことに関係しています。どんなオイルでも時間の経過(空気や光に触れる時間)と加熱温度(発煙温度)によって酸化されます。発煙温度はバターが110℃、サラダ油が180℃、オリーブオイルは210℃と高温です。家庭で210℃で調理することはあまりありませんので、揚げ物に使ったオリーブオイルも何回でも使うことができるのです。足し油をすれば、さらに新鮮さを保つことができます。
ただしカスをていねいに取り除き、保管はなるべく空気に触れないよう密閉容器に移すなどした方がよいでしょう。
オリーブオイルは大変酸化しにくい食品とは言えフレッシュジュースですから、新鮮な方が香りが高く、口当たりがさわやかなのは言うまでもありません。特に一度ふたを開けたら、なるべく早く使い切る方がよいでしょう。
Expire date of olive oil is the time it becomes oxidized. It depends on how long it exposures to air and sunlight, and smoking temperature.
Smoking temperature of olive oil is 210 degree. In fact, butter is 110 degree, and cooking oil is 180 degree. At home cooking, we usually don’t use such a high temperature like 210 degree, so olive oil can be used many times.
Although olive oil is difficult to oxidize, it is kind of fresh juice. You should use it as quickly as possible, especially, once you open the bottle. Fresher is always better anyway.
Leave a Comment