• 28Oct

    ギリシャのおうちは建築だけでなく

    インテリアや室内も独特でとっても素敵です。

    例えば床

    新しくできたカフェの木の床ですが

    素敵に使い古した感が出ています。

    こちらはタイルの床で

    真ん中の四枚のタイルがひとつの模様になっています。

    自然派スイーツのお店で

    名前は「フィシス」(大自然という意味)。

     

    同じく四枚でひとつの模様のタイル。

    トルコっぽい柄で

    さりげない壁のタイルの色と、

     

    タイルで飾られた大きな鏡

    かっこいいです。

    これはずいぶん大きな棚ですが、

    お皿を飾るこのタイプの棚は

    ギリシャの家庭やカフェではよく見かけます。

    上の写真と同じカフェの壁。

    古い扉がインテリアとしてずらり。

    天井が高いのもギリシャ建築の特徴のひとつ。

    とっても開放感があります。

    こんなファンも絵になるし

    ギリシャの伝統芸能、

    カラジョージスという影絵や

    お皿もインテリアとしていい感じ。

    外の壁の角も

    さりげなくかわいい。

    なつかしい感じの街灯。

    こういう風にすれば壁にも緑が飾られていいね。

    レストランのバルコニーの片隅にありました。ありました。

    ストープです。

    ギリシャ人は寒い時でもなんとしても

    外で食事やお茶を楽しみたいので、

    冬は外にストーブをたくんです。

    これからの季節大活躍ですね。ご苦労様です。

    貝にサボテン!

    レスボス島の義父の生家の

    玄関の帽子&コート掛け。

    リビング。

    かつては水を入れていたんだとか。

    どうやって使われていたのかな?

    とっても素敵なずっしりと重たいテーブルとか・・・

    しっかりと歴史を刻んでいる時計とか・・・

    こんなかわいいオリーブ入れとか・・・

    バルコニーに忘れ去られてしまったものも・・・

    どうか捨てないで!

    もし捨てようと思ったらぜひともご連絡を!と

    義父には強く訴えてきました。

    いつか日本に持ってこれたらいいなと

    密かな夢を思いつつ。

    最後はビオワインでおなじみの

    ヨルガスさんのお宅の

    ブランコでご機嫌の次男くんの写真でお別れします〜。

    次回は「テーブル&イス」編をお届けします♪

     

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